嫁の友達と嫁は食べたことがあるらしい。うまいらしい。
士林夜市で食べられるかと思っていたが、最初に見つけたお店では1カップ150NT$(450円弱)とちょっと高い感じ。しかも結構な量。半分で売ってくれと交渉もダメ。
そのあと、夜市を歩いて見つけた屋台でも売ってる単位が大きいので半分でというと、秤売りするからOKと言う。並んでいるカップからビニール袋に半分?半分じゃないな、2/3はいれやがった、おばちゃん(この時点で怪しいと思った)。もうひとつドラゴンフルーツも半分もらおう。で、いくらかというと400NT$(1200円弱)。高けー!高い高いと、結構粘ったが、400NT$で引かない。さすがに高い「じゃ、やめよう」と私。もともと1カップで200NT$で売ってたんじゃないのかね。
まあ、金を払わなければムッとしたような気もするが、引き下がるようだ。勉強になった。
結局食べられず。嫁は私に食べさせたかったのだろう、ちょっとガッカリ。
ホテルの最寄駅を出てすぐに果物屋さんがあったので、そこで購入しようということに。
果物屋さんをのぞくと、あります、あります。
1斤(600g)いくら、で売っています。600gもいらないぞ。1個でいいぞ、1個。
で、嫁が店のおばちゃんと交渉。実は、1個で600gちょっとでした。
釈迦頭1個+蓮霧(ワックスアップル)2個を購入。釈迦等は120NT$、ワックスアップルが2個で15NT$(秤売り)。果物屋さんで1個120NT$なら、最初のお店の値段は適正かも。
写真はこちら。緑のごつごつしたのが釈迦頭で、赤いのがワックスアップル。
で、ホテルのコンシェルジュに果物を食べるからナイフを貸してとお願いすると、電話してくれて、すぐにハウスキーピングが部屋に持ってきてくれた。
で、切ってみる・・・硬いぞ、硬い・・・がんばって割った。が、どうもおかしい。食べてみる、まずい。ちょっと苦い。熟れていないようだ・・・、がっかり。
ワックスアップルはおいしかった。さっぱりしたリンゴ。
これもいい経験、と思っていたのだが・・・
翌朝、嫁が散歩に行って帰ってきたら、釈迦頭を持って帰ってきた。
別の果物屋で売っていたので、今度は、今日食べられるやつ、というリクエストをして熟れているやつを買ってきてくれたらしい。
今回は柔らかい。簡単に切れます。みずみずしいです。なるほど、これが食べられる状態か。
食べました。美味しい。これは美味しい果物です。
結構甘みが強い。酸味も少し。なかなか美味しい。町の果物屋さんで買うのがオススメかも?
あと、ドラゴンフルーツというのも食べました。
ホテルの近くに、朝市(かな?)があって、そこを歩いてみたところ、果物を売ってました。
そこで購入。ここも1斤いくらで売ってましたが、ドラゴンフルーツも1個1斤くらいでした。1個で120NT$。今食べたいというと、おじさんが手際よくナイフできれいに切れ目を入れてくれました。しかも、簡単に千切れるように、でもバラバラにならないように、うまーいこと切れ目をいれてくれました。おじさん上手い!
これも美味しかったです。みずみずしい。ただ、私は釈迦頭のほうが好みの味でした。
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