台湾で豆乳(=豆漿)は、一般的な朝ごはんメニューだそうです。
で、永和豆漿という文字がついたお店がたくさんあります。
そこに行けば朝ごはんが食べられます。(チェーンではないらしい。)
ホテルのすぐ近くに見つけたので、嫁と二人で行ってみました。
言葉は通じない・・・さて、と思ってたら、注文票をくれました。助かる。
豆乳はわかります。温と冷もわかる。あったかい豆乳を注文。
蛋餅(卵のクレープ巻きっぽいもの)は嫁が好きなメニューらしい。それは嫁が知ってるので注文できる。
あと、菜包は、たぶん野菜の饅頭。これ食べよう。
それ以外は、文字を見てもよくわからない。
で、必殺指差し注文。
調理中の鉄板の上にのっているのは、おそらく大根餅。それをくれと指差す。お母さん、めんどくさそうに注文票の該当する品物を指差してくれる。OKばっちり。
注文票を渡して、その場で待とうとするが、お母さんにテーブルで待ってろと身振りで言われる。はーい。
待ってると、出来たものから持ってきてくれる。
豆乳、蛋餅、菜包。菜包の中身はこんな感じ。
ところで、お皿やお椀に「おいしい」(日本語)の文字が・・・おもしろい。
大根餅もきた。
全部きたところで、おそらく100NT$弱だろうから、100NT$札を渡す。おつりを持ってきてくれる。
食べよう、食べよう。豆乳は少し甘い。美味しい。オムレツ風のやつ、うまい。菜包うまい。大根餅うまい。大根餅には、置いてあったよくわからない調味料をつけて食べた。醤油?黒酢かな?うまい。
お母さん、ムッとした顔で応対してくれるので、言葉のわからない日本人は面倒なのかなぁと思ったり、でも箸やスプーンを持ってきてくれたり親切でもある。どうも忙しく働いてるときはニコニコするわけではないようだ。台湾の人は親切な気がします。
美味しかったので、次の日も。嫁の友達も一緒に3人で。
今日は最初から注文票を頂戴って言う(身振り手振りで)。
まずは、豆乳と揚げパン。
私は肉まんを注文。これフカフカで美味しかった。
これは、またまた必殺指差し注文。調理中のものを指差してみる。すると、横にいたお客さんのお姉さん(台湾の方)、日本語が少しできる。お姉さんがお母さんと会話して指差してもらった注文票の欄に印をして注文。いろんな具が入った焼いた饅頭。お姉さんは「大根おろし」という単語を使っていたが、細切りの大根(これは大根おろしではないでーす、お姉さん)が入っている。美味しいんで全く問題ないですが。
そして、前日も食べた蛋餅。うまい。
これは、薄いお好み焼き(クレープ?)というか、なんだろう。小麦の生地に具を入れて薄く焼いたものです。美味しい。
全部で180NT$くらいだったと思う。
2日とも一人50~60NT$(150~180円程度)。安い、うまい、満腹。
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