台湾リピーターの嫁の友達＆嫁も小籠包は外せないとのことで、ガイドブックやインターネットでいろいろ調べました。二人は鼎泰豊は当然ですが来店経験あり。私も日本の鼎泰豊で食べたことはあります。
調査の結果、以下2件をリストアップしました。
・鼎泰豊
・杭州小籠湯包
で、杭州小籠湯包も捨てがたいが、台湾初めての私としては、まずは本場の鼎泰豊に行ったというフラグを立てる＆基本の味を覚えるために鼎泰豊に決定しました。
鼎泰豊の客は半分は日本人らしい。台湾の方もいらっしゃってますが、他の店に比べると高いのでそうなるようです。ツアーの団体客も多い。
初日の観光を終えて到着したのは18時半くらいだったかな。お店の前には人がたくさん待っています。予約は出来ないので待つことになります。（ツアーの団体は可能らしい）
入口にお店のお姉さんがいて、受付してくれます。日本語ばっちりです。番号を言われて、メニューと注文票を渡されるので、待ってる間に注文票に食べたいものを記入します。ああ、あれもこれも食べたい・・・。店の前の柱2本に電光掲示で呼び出された番号が表示されていて、中国語の分からない日本人にも親切安心です。
お店の前はこんな感じで人がたくさん。ストーブが置いてあって暖かい。日本人だらけです。
そして、お店のキャラクター人形がドドンと立っています。
で、待ってる間にツアーの日本人団体が到着。豪快な台湾人のガイドが仕切っています。ちょうど私達の番号の直前に、この団体が割り込みました・・・ちょっと悲しい。
あと、突然日本人のおばちゃんが、携帯で日本にかけるにはどうすればいいのか？と聞いてきます。電話帳に登録されてるのだったら普通にかければいい（docomoはそう）と伝えたがダメらしい。彼女のはsoftbankだったが、そうなのか？しかたない+81・・・を教えて成功したようだ。おばちゃん、＋の入力方法を知ってるのに、なぜかけ方をしらない・・・？
で、順番来た。ばんざーい。
二階に通された。お茶がでる。けっこうすぐに餃子が来た。店員さんが、醤油と酢を針生姜の入った小皿に手際よく入れてくれる。さあ食え！って言ってる感じ。
当然食う！野菜と肉の餃子、野菜たっぷりでアッサリしてます。皮はモチモチっとしてて美味しい。すばらしい。
食べ終わらないうちに、主役の小籠包登場。当然ウマイ。かなーり満足。台湾来て良かった。初日から幸せ一杯。
これで私も本場台湾の鼎泰豊経験者になりました。日本のお店の味のほうが上品かな。台湾のほうがウマイと感じる。
それから青菜の炒め（多分、空芯菜）、酸辣湯、蝦炒飯です。
いずれもウマイ。蝦炒飯、オススメかもしれません。
1階の調理場。作ってます、作ってます、蒸してます、蒸してます。
ウマイです。まずは一度、鼎泰豊に行くべきだと思いました。
次からは別のお店の小籠包に挑戦したいと思います。
---事前作成した台湾旅行メモから抜粋---
■鼎泰豊（ティンタイフォン）
http://www.taipeinavi.com/food/19/
http://www.taipeinavi.com/food/19/article/
住所 台北市信義路二段194号
電話番号 (02)2321-8927、(02)2321-8928
営業時間 10:00～21:00（月～金） 土日、祝日は、9:00～21:00（本店）
休業日 年中無休
支店
忠孝支店 ： 台北市忠孝東路4段218号 平日10：30～14：00 16:00-22:00 休日10:00-22:00
復興支店 ： 台北市忠孝東路3段300号（SOGO復興店B2F) TEL02-8772-0528 平日10：00～21：30
■杭州小籠湯包 一店
看板には
「鼎泰豊の実力、三六九（有名な別のレストラン）の味、道端の屋台の価格」
だそうです。
http://www.taipeinavi.com/food/376/
http://www.tour.ne.jp/blog/kanpai/2177/
住所 台北市杭州南路2段17号
電話番号 （02）2393−1757
営業時間 11：30～21：30
休業日 年中無休
＃本店は屋台っぽくて、一店は新しくできた店舗できれいとのこと。
（ガイドブックやWEBでは一店しか紹介されてない）
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