勝沼にあるルミエールというワイン蔵に行きました。
シャトールミエールのページ
(すでに1ヶ月以上前のことです・・・、ブログ書くの遅くて)
お気に入りのワイン蔵です。
ワインも美味しいんですけど、ワインビネガーがお気に入りです。フレーバードヴィネガーというクネクネッとしたビンに入ったもの、赤と白があります。これが美味しい。ドレッシングを作ると美味しいし、そのまま野菜にかけても美味しい。
年に1回ほど旅行をかねて、調達に山梨に行ってる気がする・・・
ワインも美味しいです。
自宅用には、シャトールミエールとかプチルミエールなど。ウチにはハーフボトルが適量なので、ハーフボトルをメインに購入。
今回は、旅行先で友人も含めて飲むために『石蔵和飲』というのを買ってみました。国登録有形文化財に指定されているという石蔵発酵槽を使って作るそうです。
解説はこちら
おいしくいただきました。
ルミエール、いつもの売店の場所に行ってみると別の場所(といってもすぐ近くですが)に移転したという張り紙。酒蔵の裏側に回ります。すると、なんかキレイな建物ができてます。スゴイ(もうかってるのねって思っちゃいました。)。レストランですね、これ。ワインはどこで売ってるのか・・・と少しウロウロしましたが、レストランの入口を入ればそこが売り場でした。その奥がレストラン。売り場も広くなってる。うん、売ってる売ってる。
いくつかのワインは試飲させてくれます。嫁の指令で試飲係になりました(嫁がドライバー)。石蔵和飲は、2003、2008、2009年物を売っていましたが、2008、2009が試飲できました。ぜんぜん違う味でした。2009は軽い印象で、2008を飲んだら少ししっかりした感じ。重いのが好きと伝えると、やはり年代がたった2003がさらにしっかりしているということで、2003を購入。正解!私の好みでした。
ワイン売り場の端にこんなものがおいてありました。シュトルムというものが飲めるらしい。発酵途中のワインだそうで、この時期だけ飲めるらしい。面白そうなので飲んでみた。右の写真がそれ。少しアルコールと炭酸を感じる。美味しくもまずくもない感じ。日本酒の濁り酒のうすい感じかなぁ。話のネタにどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿