2回目の台湾旅行をしてきました。
ふと、台湾でうまいもん食べたい~、と思い立ってしまいまして行ってきちゃいました。
小籠包や牛肉麺を食べることも楽しみでしたが、もう一つイベントを考え付いちゃいました。
それは、simフリーiphone4sを買う!
私は、ideosくんで十分なんで、iphoneが欲しいというわけでもない。
が、simフリーiphoneを買ってくるって、なんか楽しげ。で、実行しました。
台湾ではSTUDIO Aというお店が、正当なapple製品販売店のようです。
誠品書店の大きな店舗内にある以下の店で買いました。
MRT(地下鉄)で市政府駅からすぐの誠品書店に到着。2Fにお店があります。
STUDIO A 信義誠品店
地址:台北市11073信義區松高路11號2樓
電話:02-2722-8079
青いTシャツを着ているお兄さん方が店員。
近くのお兄さんに、「日本語大丈夫?」と話かけると「少し」という返事。
日本語でiphone4sが欲しいと言ってみたが、よく分からない様子。
結局「Do you speak English?」って言われて英語で会話することに。
で、ざっくり「iphone4sを買いたい。日本でも使えると思うから、買いたい」と言う。
「どれがいい?色は?」と聞かれ16Gを指差して「white」。
「在庫ない」
「32Gの白は?」
「ない」
「じゃあ、16Gの黒で」
「OK」
で、商談成立。
あとは、カードで支払って終わり。
(このあと、TAX Refund情報を教えてくれました。これは、下のほうに書きました。)
値段は16Gのものが、21,900NT$(今のレートで約57000円)。
で、TAX Refund(税還付)で1043NT$戻ったので、約54500円くらい。
TAX Refundは出来るお店が限られているようです。
結果論ですが、この店舗で買って正解でした。
アクティベーションってのが良くわかってませんが、ホテルに帰ってWEBで情報検索してやってみました。
最後のほうでSIMがないよって怒られる。そうか、SIMがいるんだね・・・断念。
日本に帰ってきて日本通信のSIM(b-mobile fair)を買って挿したら、アクティベーションできました。
(例によってヨドバシアキバの日本通信のお姉さんに相談して、b-mobile fairにしました。このお姉さんの話はしっかりしていて安心感抜群です。相変わらず良い対応だ。必要な情報をしっかり出してくれる。)
お姉さんの話では、b-mobileのSIMの開通手続きをしなくても、挿すだけでアクティベーションできるとのこと。そのとおりでした。いまだ開通手続きしていません。
電源いれたところ。
箱の裏のラベルは中国語と英語
うちのクマくんたちと。この紙袋は、STUDIO Aのもの。
レジの順番待ちのあいだに、「パスポート、今持ってるか?」と聞かれた。
「ある」というと、地下2階に行くと税5%が戻ってくるからとの情報をくれた。
なるほど・・・。
で、地下2階のどこに行けばいいのかを四苦八苦して聞き出して、そこに直行。
エスカレータで降りると、すぐにサービスカウンターに5人ほど行列ができてるので並ぶ。
でも違った。レシート見せて「TAX back」と言うと、あっちの方に行けとお姉さん。
・・・ああ、TAX Refundと書いたカウンターがある。
お姉さんにレシートとパスポートを提出。
「cell phone・・・iphoneを買った?」と聞かれて「うん」と返事。
あとはお姉さんが手続きしてくれて、紙2枚にサイン。
そのうち1枚とレシートをホッチキス止めして、「airport」って言う。
空港で書類を提出すればいいのね。了解。
で、ホテルにて開封して、電源いれてアクティベーション試したがSIMが必要なことが判明。
そのあと、念のため空港での手続きを調べてみると、買ったものは未開封であることが条件って・・・えー、開けちゃったよー。
まあ、仕方ないのでキレイに箱にしまって、誤魔化そうと思いました。
結果としては、商品は全く見せる必要がありませんで、書類だけでOKでした。
(今回は、商品見せろといわれなかっただけ。他の方の体験談では、商品を見せろと言われた方もいる)
空港のTAX Refundのカウンターに行って、書類を出すと、手続きして別の紙をくれて、隣の銀行に行けと。
で、銀行窓口に紙を出すと、「台湾元?日本円?ドチラニシマスカ?」と聞かれる。
台湾元で1043NT$もらいました。
途中の書類は写真取り忘れたのでありません・・・残念ですが。
で、一番最後の銀行のレシートがこれ。
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