これが結構参照されています。
【旅行】中華電信(台湾の携帯キャリア)のSIM購入/松山空港@台湾
たまに、"s21ht 設定"とか"APN"とかのキーワードで検索してきてる方もいらっしゃる。
が、設定方法とかAPNとか、そういえば書いてない。
なので、設定を紹介します。
※情報の活用は、自己責任でお願いします。
携帯キャリア(携帯電話会社)は、中華電信を使いました。端末はemobileのs21ht。ただ、hsdpaは周波数の関係でs21htでは使えません。通信速度はそれなりに遅いのでご注意を。設定方法はWindowsモバイルなら同じと思います。
SIMロックされてないandroidでもAPNの設定をすると使えるんじゃないかと思います。
中華電信(Chunghwa Telecom)http://www.cht.com.tw/
■中華電信のSIMのAPN
私がideosで試したAPNの表に追記する形で。
emobileのs21htに、このAPNを設定して、昨年12月に使いました。
中華電信(プリペイドカード(=預付卡)『如意卡(ideal card)』データ定額SIM『3G行動上網日租型』) 私が設定した値 | 中華電信(データ定額SIM『3G行動上網日租型』) 私が設定した値 | 日本通信SIM(b-mobileSIM) マニュアルに記載されている値 | docomo(moperaU) 私が設定した値 | emobile 私が設定した値 | |
名前 | CT-emome | CT-internet | bmobile | docomo-mopera | emobile |
APN | emome | internet | dm.jplat.net | mopera.flat.foma.ne.jp | emb.ne.jp |
ユーザ名 | (空欄) | (空欄) | bmobile@sw | [moperauのユーザ名] | em |
パスワード | (空欄) | (空欄) | bmobile | [moperauのパスワード] | em |
■s21htの設定(windows mobile6.1)
1. [スタート]-[設定]-[接続] タブ
2. [接続]-[詳細設定]タブ
3. [ネットワークの選択]
4. ”インターネットに自動的に接続するプログラムの接続方法”のプルダウンメニューのしたの[追加...]
5. [全般]タブで、ISP名を入力。自分の分かりやすいものをつける。例えば「中華電信」
6. [モデム]タブで、[追加...]
6-1. 接続名を入力。自分の分かりやすいものをつける。例えば「CT-emomo」(上記APN設定の表参照)
6-2. 6-1と同じ画面で、モデムの選択メニューから[パケット通信]を選ぶ。
6-3. [次へ]
6-4. アクセスポイント名を入力。(APNを入力)例えば「emome」(上記APN設定の表参照)
6-5. [次へ]
6-6. 中華電信の場合、何も入力しないで[完了]
7. [ok]
8. ”インターネットに自動的に接続するプログラムの接続方法”のプルダウンメニューに、5で入力したISP名(例えば「中華電信」)が表示されていることを確認する。違うものなら、5で入力したISP名を選ぶ。
9. [ok]
10. [ok] <-接続の画面の上のほうにISP名(例えば「中華電信」)が表示されているはず。
以上で、インターネットに接続できます。
(ブラウザとか、mobile google mapとか使えるはず。)
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