2回目の台湾。
当然、美味しいご飯を食べるのが目的です。
土日月の2泊3日予定で行って来た。
昼過ぎに松山空港に到着後、饌王精品牛肉麺というMRT忠孝復興駅近くのお店で台湾一食目を食べるつもりでした。
が、その場所に行ってみたけど、お店が見つからない・・・
しばらくウロウロしたけどないなぁ・・・たぶん、ここだと思う場所はラーメン屋さんになってる。
で、諦めてとりあえずホテルにチェックインして作戦変更することに。
改めて、林東芳牛肉麺(リンドンファンニュウロウメェン)に行くことにした。
ホテルから歩いていきました。
今回、IDEOSくんを持ってきていて、中華電信のデータ通信SIMでgoogle mapできる。
便利です。
お店は簡単に見つかった。
が、地元の人しかいない、狭いお店。圧倒されて入れない・・・
店頭で立ち尽くしていると、若いお兄さん(腕にタトゥーある)が声をかけてきた。
このお店のインターネットでの紹介記事には日本語話せる人がいるとか書いてあったが、まったく・・・たぶん両側にある支店にいたのかもしれない。
とりあえず、日本語でゴニョゴニョ言ってみるが通じない。
「はぁ?」みたいに聞き返される。
「にゅうろうめん食べたい」と言ったところ、「にゅうろうめん」は通じた様子。
そのあと、なにか質問された。「・・・・・・たいつぉう・・・・」。
全然わからないが、「たいつぉう」は「帯走」でテイクアウトのことだと思うので首を振る。
たぶん正解、店の置くの小さいカウンターを指差してる。
で、お兄さんが、黄色い伝票の牛肉麺のところに印つけてる。
ちょっと勇気をだして、牛筋と牛肉のハーフ&ハーフの半筋半肉麺に変更をお願いした。
言葉が通じないので、伝票の牛肉麺を指差して首を振り、半筋半肉麺を指差す。
通じた。
お兄さん、伝票を破棄して、新しい伝票に記入してくれた(面倒くさそうに)。ありがとうねー。
で、座って待ってるとドカッとテーブルに置かれた。
これです。
とりあえず、そのままスープを飲む。
あっさり味。正直味薄いなぁって感想。
少し食べたあと、テーブルに置いてある調味料に手を出す。
茶色いペースト状のものを試す。
加減していれたつもりだけど辛い・・・ちょっとだけ入れすぎた。
(牛脂にラー油とか混ぜたものらしい)
が、これを入れると味に深みがでて美味しかった。
量を間違えなければばっちりだったはず。
味の評価はまずまず。美味しいです。
ただ、前回の台湾で行った金春發牛肉店(以下)のほうが個人的には好きです。
【飯】【旅行】清燉牛肉麺/金春發牛肉店@台北-台湾
金春發牛肉店で、店のお兄さんが小皿に辛味ダレを入れて持ってきてくれたのを思い出す。
あっさり味(清燉タイプ)の牛肉麺は、辛味を好みでつけて食べるのが一般的なんだな、たぶん。
あと、中国語できないと行きにくいお店でした・・・ちょっとディープな店を選択してしまったようだ。
店構えはこんな感じ。中は狭いです。10席もない。
お店の参考情報(日本語話せる人が常にいるって書いてあるけど、そんなことはなかった)
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